目隠しの役割はそのままに、管理の手間が不要なアルミフェンスを選択
道路際の境界目隠しとして植えてあった生垣の手入れが大変ということで、木調のアルミフェンスで雰囲気良くリフォームしました。
既存外構の機能や雰囲気はそのままに


住宅地の道路に面する掃き出し窓の前なので、通りの目線が遮られるこれまでと同じくらいの高さ(2m)のフェンスとしました。柱建て(三協・マクリズム)もフェンス(三協・シャトレナ)もレンガと相性のよい明るい色味でそろえ、しっかりと目隠しの機能を果たしながらも、軽やかな仕上がりです。




建物とフェンスの間にある通路スペースも防草シート+砂利に変更しました。鉢植えの植栽を配置し、室内からもグリーンの見える景色を大きく変えることなく楽しんで頂けます。
玄関の門柱周りも更新


古くなってきていたポストを、鍵付きの大きいスタンドタイプのポスト(オンリーワンクラブ クレールヌーヴォ)に更新しました。使い勝手がよく、明るい色味でアプローチの雰囲気もかわいらしくなりました。


生垣のお手入れの負担やご近所への迷惑など気になっていたことが、今回のリフォームですっきりと解決できました。これからは定期的な管理に追われず、気持ちよく過ごしていただけます。