ご家族の住まいを大切に受け継ぎ、新しい暮らしに合わせてリフォームしたお庭です
おじい様、おばあ様のお家を引き継がれたS様。「古くなって生い茂っていた庭の植木を撤去して、子供がのびのび遊べる芝生の庭にしたい」とご来店いただきました。
古い植木を剪定・移植し、思い出を残す
敷地は背後に豊かな山が控えた、静かで落ち着いた住宅街にあります。周囲の豊かな自然環境とも心地よく調和した過ごしやすいお庭になるよう、全体の風通しと日当たりを改善しました。




築年数の経過したお庭のリフォームでは、すべてを新しくするだけでなく「これまでの歴史をどう残すか」も大切なポイントです。もともと玄関近くにあったカシの木はスッキリとした株立仕立てに剪定し、キンモクセイは最適な場所へ移植。その他の増えすぎてしまった植物は思い切って撤去しました。
コンクリート下地を再利用し、機能的なタイルテラスへ


既存の掃き出し窓前にあったコンクリートは壊して処分するのではなく、新しいテラスの下地として再利用することで、無駄なくスムーズに上質なタイルテラス空間へと生まれ変わらせました。タイルは、味わい深い素材感が魅力の「タスカニー(ニッタイ)」です。




生い茂っていたエリアを整理したことで、広々とした天然芝生の明るいお庭になりました。お子様が裸足で元気に遊びまわれる、安心・安全な遊びの空間です。新しく設けた花壇でお花を育てるなど「管理も含めて家族で楽しむスペース」です。


一方で裏庭部分は、防草シートの上に砂利を敷いて管理の手間を減らす機能的なスペースに仕上げました。「楽しむ場所」と「ラクをする場所」を明確に分けることで、お手入れの負担を減らしつつ、使いやすいお庭へと生まれ変わりました。

