ケース05.バリアフリー

駐車場の大きさと位置を便利に、アプローチに屋根、手すりやスロープなど、生活の支えとなる工事をお手伝いします。

段差のあるアプローチを安全に

住宅の外まわりは、いろいろな段差ができやすい場所です。場所や目的に合わせた外構工事で、外まわりのバリアフリーを実現した例を紹介します。

△洗出しの通路は買い物カートや車いすを使うことを考慮して、小さなスロープにしたバリアフリー仕様の土間です。
長い通路のある庭リフォーム

お客様の声

玄関ポーチとアプローチの段差は7cm。大したことのないようですが、車いすの介助者はとても苦労していました。高齢の母の買い物カートを持ち上げる時も大変でした。

バリアフリーの詳しい解説もあります

豆知識コラムはこちらから

スロープを検討する

スロープがあれば移動が楽になりますが、階段と違い長い距離が必要です。玄関だけではなく、リビングやテラスからの出入りでうまく納まる場合もあります。

△車椅子で楽に上がれるように、庭側にサンルームとスロープを作りました。既存タイルテラスにスロープを調整し、サンルームとうまくつなげました。
庭が車いすの出入口 バリアフリー外構

お客様の声

駐車場の裏にすぐつながるテラスに車椅子の出入り口をとっています。リフォームで天候問わず使いやすくなりました。

サンリブサイトには実例が多数あります

スロープの実例はこちら
介護とエクステリア施工例はこちら

リフォーム特集内のバリアフリー事例はこちらから