雑草の管理が大変だった庭を縮小して駐車場を拡げ、玄関アプローチも便利なスロープにリフォームしました
塀と門扉で仕切られたクローズ外構が、オープン外構に。ブロック塀を解体したことで視線を遮るものがなくなりましたが、門柱やフェンスを利用してプライバシーを守り、玄関へのアプローチ通路は自転車がスムーズに出入りできるスロープにしたり、敷地を有効に使って機能性がアップした事例です。
新しい門として機能門柱(ご支給品)を設置しました。オープンになった庭とガレージの境界は縦格子の目隠しフェンスで、風と光を通しつつ通りからの視線を軽減します。門柱横を通る玄関へのアプローチは階段から坂道スロープへと変更。洗い出しの通路はすべりにくく、淡い色合いが外構の雰囲気を明るくしてくれます。
階段と門扉を撤去し、スロープに変更したことで奥に設けた自転車置き場までスムーズにアクセスできるようになりました。土のままだった庭と建物まわりはすべて防草シートと砕石でしっかりと雑草対策し、管理に時間をとられることなく快適に暮らしていただけます。
雑草に悩まされていたお庭を縮小し、管理のラクな舗装土間にチェンジ!敷地の使い方を見直し、庭を駐車場・テラス土間・自転車置き場へとゾーン分けすることで、今の暮らしがより便利になった外構リフォーム工事です。