角地・南向き・玄関前ガーデン仕様

住宅街の中の西南角地に建つ、白いタイルの外観に植栽が映えるお宅です。ホワイトメインの外構をグレードアップさせているのが、点在する植栽です。

建物と統一したタイル門柱

建物と同じタイルで門柱をつくりたいという、I様のご希望でした。外観すべての壁に共通のタイルを使用したことで、外構全体がすっきりと統一感のある上品な仕上がりになりました。

玄関前の門柱周りに植栽が集まっています
凹凸で光の表情をうつしだす素材感が魅力のタイル
広くとった放射状のステップの玄関まわりを、門柱が目隠しとなり安心感のある空間になっています
日常の植木管理の手間を考慮し、表面を覆い土の部分を限定しています
シンボルツリーは、ほぼ一年中緑の葉が茂るシマトネリコです
ガレージはカーポート奥行き2台分です
敷地の余白を臨時駐車場とすれば、さらに2台は停められそうです
コンクリート土間と伸縮目地で土間もシンプルな仕上がりで、雑草対策も完璧です

ポイント植栽が映えるさわやかな外構

シマトネリコをリビング前に配置し、目隠しや日除けの役割もしながら目を楽しませてくれます。日常の植木管理の手間を考慮し、敷地を植栽で覆うような外構スタイルでなく、土の部分を限定しカラーリーフやウッドチップでまとめました。

No.42202 姫路市 I様邸